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肛門嚢
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肛門嚢とは肛門に対し5時と7時の外腹側に位置している直径約1cmの一対の嚢でそれぞれ細い導管をもち導管は肛門皮腺の部位に開口しています。
内容物は嚢壁に発達した脂腺アポリックリン大汗腺の分泌物で粘調の強い泥状のものから水状の物まであります。
通常は排便の際に肛門嚢の分泌物も排出されると考えられていますが、仮りに分泌物をそのままにしておくと細菌が感染し、悪臭のある膿に代わり充満します。
これは肛門嚢炎、肛門嚢腫を引き起こす原因ともなるので注意しましょう。
肛門嚢に分泌液が大量にたまった時の犬の行動として、肛門部を地面にこすりつける他、会陰部をなめる、尻尾の動きが異状になるなどがあげられます。 |
肛門嚢の絞り方 |
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| 1. |
尾を握り強く背の方へ押し上げ肛門を突き出させます。 |
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手の指で5時と7時の部分をできるだけ穏やかに圧します。 |
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シャンプーの時を利用して定期的に行いましょう。
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注意点
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- 排便後、特に軟便、下痢の時は観察し、汚れていたら速やかにおとしてあげましょう。
- 肛門嚢炎、肛門嚢腫の予防のために定期的に肛門嚢をしぼりましょう。
- 肛門嚢はできるだけ穏やかにしぼりましょう。強すぎると嚢を破る原因となります。
参考ページ:グルーミングの流れ |
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