グルーミングの流れ
 
グルーミングの流れ
パッド(肉球)の手入れ
犬の肢の裏はパッドの間にも毛がはえており、ペットとして飼育される犬では放置するとパッドを覆う程にも伸びてきます。
室内で飼育される事の多い小型犬ではパッドの間の毛のために板の床を歩く際にすべりやすくなり、犬自身が歩き方に用心し、動作に軽快さが見られなくなります。
この状態では階段の昇り降りや走った場合などにケガをする可能性があります。
パッドの間の毛は散歩の際に汚れが付いたり、濡れて不潔になりやすく、臭気の元となったり、皮膚病の原因になったり、ダニの寄生を誘発したりします。
定期的に観察し、床面にパッドが密着する状態を維持する事が重要です。
パッド(肉球)の手入れ方法
トリミングに先立ってパッドの間の毛をカットする場合には不用意に爪先や外側に向かっている毛を切ると、外観上肢先の仕上げに支障を来たす事があります。猫足に仕上げるポメラニアンなどの犬種では注意が必要です。

1. 写真肢裏の毛のカットには刃が短いボブバサミの使用が適しています。






参考ページ:トリミング用具について・ハサミ刃の種類

2. 写真パッドの状態の異常がないか観察しましょう。

3. 写真クリッパーを使用する場合は通常1mm刃でカットしましょう。

注意点
  • 定期的に観察し、床面にパッドが密着する状態を維持する事が重要です。
  • トリミングに先立ってパッドの間の毛をカットする場合には不用意に爪先や外側に向かっている毛を切ると、外観上肢先の仕上げに支障を来たす事があります。猫足に仕上げるポメラニアンなどの犬種では注意が必要です。
  • パッドの間の毛をカットする時は、犬から見えないようにすると犬の恐怖感も緩和されます。
  • パッドもよく観察し、ひびわれ、ダニの寄生などの異常がないか注意しましょう。
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