シーズーのサマーカット

室内でペットとして飼育される小型の長毛犬種では、一般にサマークリップと呼ばれる
被毛を短く刈ったスタイルに人気があるようです。クリッパーやスキバサミを使用して、
手早く仕上げるサマークリップについてマスターしましょう。


全身の被毛をていねいにブラッシングします。

顔の部分の長毛はコームでとかし毛玉をとります。

オクシパットから尾の付け根に向かい、毛並みに逆らわずクリッパーをかけ両脇へと進みます。刃の面がボディの表面と平行になるように動かします。

両脇の部分ではクリッパーを逃がすように使用します。

足先まわりは小さく丸く仕上がるようにカットします。


ボディは一定の長さの被毛が残るよう、被毛の流れにそってカットしていきます。ラストリブの位置でウエストラインを決めます。 

お尻の部分は丸くきれいなカーブを描くようにカットします。汚れやすい部分の被毛は短かめにカットしておきます。

胸部の被毛は充分に毛を立たせてからカットします。

前頭部の被毛を前方に向けてときだし、目にかかる毛を一直線に切り落とします。

頭頂部は被毛の向きに従って、丸くカットしていきます。


首のラインは太めにカットします。あごの下から耳の付け根にむけゆるやかなカーブをつくるよう、顔の下のラインを形作ります。

アダムスアップルの位置から下あご部分に向かって短くカットします。

顔を丸く仕上げるためにバランスよく角を落としていきます。スキバサミで仕上げていきます。

耳の長さで顔の表情は大きく変わります。顔の形とバランスを考え、どのくらいの長さが良いか判断して下さい。

耳の付け根部分の被毛を少しとり、ラッピングペーパーで包みリボンをつけます。


尾の被毛を真上に持ち上げ、先端のふぞろいな部分を切り落として成形します。

完成。
   

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ドッグ検定
トリミング通信学科